本場黄八丈の染色技術と、夏薄物を得意とする小千谷の織技術が組み合わさった「夏黄八」のお着物です。 現在は八丈島に１軒のみになってしまった染元「西條吉広」さんの工房で染められた糸から織り出された紗の地には、柔らかなシャリ感が。 縦に黒い糸、横に紅樺色（紅がかった樺色）が組み合わさった地は、角度によってそれぞれの色が揺らめくように浮かびます。縞は黄色や鳶色。黄八丈の色を閉じ込めた逸品です。（画像の帯504mn62や小物は参考商品で、本品には含まれません）。 落ち着いた色ながらもしっかりと透け感があり、柔らかなシャリ感がございますので、湿度が高く暑い夏にもぴったりです。 画像の証紙、日本和裁技術院タグ付き。背中に薄いシミございますが、着用時はほぼ分からず、帯で隠れる部分です。その他には特筆すべきダメージのなく、全体的に美品です。 【素材】正絹 【色】黒×紅樺色 【サイズ】裄：68.5cm、丈(肩から)：165cm、袖幅：34.6cm、袖丈：47.8cm、前幅：25.4cm、後幅：31.3cm、裄の縫込み 身頃側：2.1cm、お袖側：1.7cm、内揚げ幅：1.8cm 上質な逸品ですので、いかがでしょうか？よいお品物でお勧めです＾＾ 画像の帯は、 #504mn62帯 即決購入歓迎します。 複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。 ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。 1日経ってもコメントへの返信がない場合は、見落としの可能性がございます。お手数ですが、再度ご質問いただければ幸いです。 夏物はこちら　　#m夏 紬はこちら　#m紬 fed" 身丈(肩山から)...165〜169cm